中国機接近でも宴席ハシゴ…首相の「国民の命守る」は方便か

公開日: 更新日:

 中国機が24日午前、自衛隊機の30~50メートルにまで異常接近した。自衛隊機は東シナ海で行われている中国とロシアの軍事演習を監視していたという。それに対して中国機が緊急発進(スクランブル)し、際どい状況になったという。だが、そんな緊急事態にもかかわらず、安倍政権の対応はのんびりしたものだった。

■当日は大臣の「コメント」発表のみ

 安倍首相は解釈改憲の検討を表明した15日の会見で、「東シナ海では、海上保安庁や自衛隊の諸君が、高い緊張感を持って24時間態勢で警備を続けている」とし、「いかなる事態にも対応できるよう、日ごろから隙のない備えをする」と訴えた。

 まさに、その東シナ海の公海上空で、一触即発の事態が発生したのだ。現場は騒然となったはずで、職員や隊員は頭と体をフル回転で対応したことだろう。ただ、首相や防衛大臣の対応は、「隙のない備え」から程遠かった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無能クズっぷり全国トップの吉村知事が「評価」される怖さ

  2. 2

    ジャニー喜多川氏のタイプはタッキー、東山、中居に分類

  3. 3

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  4. 4

    二階堂ふみ“争奪戦”勃発…紅白での異能ぶりで評価爆上がり

  5. 5

    橋本環奈が辿る剛力彩芽と同じ道 USEN宇野会長と親密報道

  6. 6

    吉村府知事また出たドヤ顔“妄言”「陽性者と感染者は違う」

  7. 7

    トランプ「有罪」へ秒読み開始 共和党議員から20人造反か

  8. 8

    再エネで「嘘」を…英国政府を“激怒”させた経産省の大失態

  9. 9

    東京五輪「中止」正式決定へ“秒読み”…デッドラインは2月

  10. 10

    嵐・二宮「パパに!」報道が意外とファンに祝福されるワケ

もっと見る