「小保方反論」をバカ正直に伝える大メディアの非常識

公開日: 更新日:

 一体、どれだけの証拠を突き付ければ「観念」するのか。理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が作製した「STAP細胞」の問題。論文共著者の若山照彦・山梨大教授が16日に会見を開き、実験に使われたマウスの遺伝子解析の結果、若山氏の研究室が提供したものではないマウスの使用が確認された――と衝撃の事実を公表した。「STAP細胞」の存否をめぐる論争に終止符を打つ“決定打”と思われたが、小保方氏は18日、これに反論。まだ観念していない。往生際の悪さには呆れるが、そうした小保方反論をバカ正直に伝えるメディアもどうかしている。

「(マウスは若山氏の)研究室以外から入手したことはない」
「再現・検証実験に参加し、人為的な間違いが起きない環境で存在を証明することで説明責任を果たしたい」

 今も体調不良で入院中という小保方氏。代理人弁護士を通じて、コメントした中身はこうだった。国民の多くは「もういい加減にしてくれ」とウンザリではないか。若山氏が明かした内容も驚愕だったが、それ以外も次々と判明した事実に国民は目をむいている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡部建一家に海外逃亡計画 佐々木希が離婚を迷う2つの説

  2. 2

    火野正平の“人徳” 不倫取材なのに周りから笑みがこぼれる

  3. 3

    急なトイレのピンチ…少女を救った大学生2人に拍手喝采!

  4. 4

    西村まさ彦“円満離婚”は大ウソ…乳がん患う妻に強要の冷酷

  5. 5

    山田哲に大瀬良まで…巨人が狙う“総額60億円”FA補強プラン

  6. PR
    在宅ワークにSOYJOYを激推ししたい理由

    在宅ワークにSOYJOYを激推ししたい理由

  7. 6

    老後資金は夫婦で1600万円…必要額2800万円に届かず不安

  8. 7

    異臭の次は房総半島の揺れ…首都直下地震“接近”の状況証拠

  9. 8

    星野源「MIU404」での変幻自在 “平匡さん”から演技ガラリ

  10. 9

    カギは山本太郎票 IOCが気がかりな東京都知事選の「数字」

  11. 10

    小池都知事“馬耳東風”…ネット討論会が映さなかった本性

もっと見る