サプライズも目玉もゼロ…安倍改造内閣は“超地味”な顔ぶれ

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 内閣改造を9月3日に控え、今週の永田町は改造人事の話題で持ちきりだったが、一気にトーンダウンだ。29日、安倍首相と石破幹事長がサシで会談。話し合いは約1時間半に及んだが、石破氏が安保担当相以外での入閣を受諾し、改造内閣の大枠が固まった。初入閣の期待に胸を膨らませていた議員たちはガッカリだろう。

 すでに菅官房長官、麻生副首相兼財務相、岸田外相、甘利経済再生相に加え、公明党枠の太田国交相の留任が決定。アベノミクスの愚策継続に凝り固まったような布陣だ。そこに石破氏が入り、山谷えり子参院議員が拉致担当相で入閣することも確実視されている。

■新入閣待望組は15倍の狭き門

「閣僚ポストは全部で18しかない。いま名前が挙がっている7人のほか、TPPで党内をまとめた西川公也衆院議員が論功行賞で入閣確実。石破氏が断った安保担当相は、大島派の江渡聡徳前防衛副大臣か中谷元元防衛庁長官で決まりといわれています。それ以外にも、女性枠(3~4)で小渕優子元特命担当相らの名前が挙がり、参院枠(2)では脇雅史参院幹事長と岩城光英元官房副長官が内定しています。すると、残りのポストは3つか4つ。対する新入閣待望組は約60人もいて、15倍の狭き門です」(政治評論家・浅川博忠氏)

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