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「錦織1億円ボーナス」に雑音 ユニクロ柳井会長に冷めた声

 錦織圭(24)の全米オープン準優勝フィーバーに乗り、笑いが止まらないのがスポンサー契約をしているユニクロだ。ベスト8入り前日の1日から決勝戦を控えた8日にかけ、ユニクロを抱えるファーストリテイリングの株価は約4%も上げた。日経平均の上昇率の3倍近い値動きだった。

 決勝戦明けの10日には、所属先の日清食品を抑え、朝日と読売の両紙に全面カラー広告を掲載。柳井正会長兼社長と会社の折半で臨時ボーナス1億円を大盤振る舞いするという。世間に広がる「ブラック企業」のレッテルとは裏腹に、「ユニクロの春」とでも言わんばかりだ。

「アパレル業はイメージ商売。そこをよく分かっている柳井会長は情報コントロールに非常に積極的です。メディア慣れもさることながら、イメージ戦略への投資を惜しみません」(ファストリの動向に詳しい経済ジャーナリスト)

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