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初任給の半額を…「賄賂」を「見舞金」と強弁 西川農相の見識

 栃木県職員時代の1971年9月、収賄容疑で逮捕された過去が発覚した西川公也農相(71)。国会で追及されると、こう抗弁した。

「ケガで入院した際の“お見舞金”を(捜査員に)誤解された。職務上の約束や取引をしたことは断じてない」

 当時の報道によると、西川は建設業の主任から現金2万円を受領したという。今なら見舞いに包む額には「ちと多いな」という感覚だが、71年といえば、サラリーマンの平均年収が初めて100万円を突破した時代だ。当時と今の貨幣価値は4、5倍の開きがある。

■4年目のペーペー時代

「公務員が出入り業者に“10万円の見舞金”をポンと渡され、素直に受け取りますか? しかも西川大臣は当時、東京農工大の大学院を出て4年目の職員です。人事院のデータによると、71年の大卒公務員の初任給は3万9500円。その半額にあたる“見舞金”はどう考えても不自然でしょう」(野党関係者)

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