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「維新」共同代表辞任の橋下徹氏…来年“政界引退”の可能性も

 橋下徹が「維新の党」の共同代表を降りることが決まった。23日の執行役員会で「大阪都構想に専念したい」「当面の間、党の役職を離れたい」と表明した。

 足元の「大阪都構想」に集中し、来年4月に行われる統一地方選が終わった後“復職”する予定となっているが、もはや代表復帰はない、とみられている。

「もともと橋下さんは、共同代表の実務はやっていないから、辞めても辞めなくても負担は変わらないはず。それでも年内に辞任したのは、辞めざるを得なかったからでしょう。とにかく橋下さんに対する党内の不満が強い。いままでは誰も逆らえなかったけど、選挙後、空気が一変しています。やはり、衆院選出馬を断念したことが大きかった。あれほど“出る、出る”と自らの出馬をあおっておきながら土壇場で見送った。もし出馬していれば、維新の党はもっと勝てたはず。完全な戦略ミスです。比例復活した上西小百合は、橋下さんの不出馬を聞いて『もっと私らのことも考えて』と不満を漏らしていた。もう、橋下さんには以前のようなカリスマ性はない。代表辞任は党内の不満をガス抜きするためでしょう」(維新の党関係者)

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