• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「農協潰し」で紛糾…佐賀ショック後遺症の自民党は崩壊危機

 法案の骨格すら作れないのではないか。20日、安倍政権が岩盤規制と位置付ける「農協改革」に関するプロジェクトチーム(座長・吉川貴盛前農水副大臣)の初会合を開いた自民党。だが、農協を敵に回して惨敗した「佐賀ショック」の“後遺症”で、会合は初っぱなから紛糾。焦点の全国農業協同組合中央会(JA全中)の監査権限の撤廃に対し、出席議員からは「全中が監査をやってはいけない理由が分からない」などと異論が続出した。

 安倍政権は「地域農協の独自性を高めるためには改革が必要」と説明しているが、反TPP(環太平洋経済連携協定)を掲げる農協潰しが“狙い”なのは明らかだ。TPP交渉は、5月の連休中に予定される安倍首相の訪米前後にヤマ場を迎える。だから、何が何でも4月に「農協改革」関連法案を提出したい。そんな魂胆も見え隠れするのだ。

 だが、そもそも安倍政権は、地方の農家の実情を理解していない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元立教大生に聞いた 「奨学金破産」で人生転落するまで

  2. 2

    “玉木宏ロス”の癒やしに 坂口健太郎だけが持つ3つの魅力

  3. 3

    米が次期戦闘機ゴリ押し 安倍政権は血税1400億円をドブに

  4. 4

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

  5. 5

    仲間由紀恵の病院通いも…周囲が案じる田中哲司の“悪い虫”

  6. 6

    官邸が“裏口入学リスト”回収…不正合格事件が政界に波及か

  7. 7

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  8. 8

    カジノ法案 胴元がカネ貸し「2カ月無利子」の危険なワナ

  9. 9

    広島・菊池、ソフトバンク柳田も…地方の大学生を見逃すな

  10. 10

    加計獣医学部 図書館に本のない大学の設置認可は前代未聞

もっと見る