「誰が総理でも同じ」はダメ…国民の良心にかかる国の行く末

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 4月28日の日米首脳会談で、安倍首相は米軍普天間飛行場の辺野古移設を約束してきた。当然、沖縄の反発はすさまじい。もともと28日は沖縄にとって特別な日だ。サンフランシスコ講和条約で本土から切り離され、米施政権下に置かれた「屈辱の日」と呼ばれている。県庁前や辺野古周辺では大規模な抗議活動が行われた。そんな日に沖縄を売ってきたのだからヒドイものだが、この政権の大ボラ政治は沖縄に限らず、アチコチで行き詰まっている。

「これだけ民意が反対している以上、辺野古移転は無理でしょうが、基地問題に限らず、安倍政権の政策は、ことごとく行き詰まっている。アベノミクスは失敗だし、世界に『アンダーコントロール』と嘘をついた福島第1原発は打つ手がない。『必ず解決』と大見えを切った拉致問題も暗礁に乗り上げています」(政治評論家・本澤二郎氏)

 世論調査を見ても、集団的自衛権や原発再稼働など、安倍政権の個別政策は何ひとつ支持されていない。それなのに、なぜか内閣支持率だけは高止まりしている。

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