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国民を愚弄しすぎた安倍政権 反対運動の怒りは拡大の一途へ

 衆院の特別委員会で安保法案が強行採決された15日、国会周辺は一日中、騒然としていた。数十台の警察車両が国会を取り囲み、防護柵で進路がふさがれる中、夜になっても抗議のプラカードを手にした人が続々と集まる。国会前は歩道から人があふれるほどの熱気で、「戦争法案、今すぐ廃案」「国民なめんな、勝手に決めるな」などの声が響き渡る。その数は2万5000人を超えた。

「戦争は嫌だ」という世論の悲痛な声をマトモに受け止めることなく、法案成立を急ぐ安倍政権に対し、国民の怒りは沸点に達している。金沢や広島、那覇など全国各地で、国会前と同様の抗議行動が繰り広げられた。ペテン首相の説明を聞けば聞くほど、国民は不安になるのだから当然だ。

 だが、安倍官邸は「3連休を挟めば、国民は忘れる」などとうそぶいているという。怒りの行動はこの先、しぼんでしまうのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は、こう言って官邸の見方を否定する。

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