宜野湾市長選勝利の陰で 自民大阪府連ひっそり6連敗の深刻

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 与党候補が宜野湾市長選に勝って安倍官邸が大ハシャギしているとき、お通夜だったのが大阪自民党府連である。この日投開票された大阪府熊取町長選(24日投開票)でまたまた大阪維新の会に大敗したからだが、これで中山泰秀衆院議員が府連会長に就任してから6連敗。よくもまあ、これだけ負けられるものではないか。

 しかも、今度の敗因も「中山議員のせいだ」と言われているから、ホント、懲りないところである。

「今度の選挙で、大阪の首長選としては45年ぶりに自民党公認を出して戦ったんです。大阪ダブル選挙の敗因を『推薦止まりで中途半端だった』と勝手な分析をした中山氏の意向を受けたもので、告示前に推薦から公認に格上げした。そうしたら5人中4位の惨敗ですわ」

 ある府議は「自民だけで勝てるわけないのに、公認を出したことで他党の協力を得にくくした。大阪では挑戦する立場やのに、自民党という看板に思い上がってるとしか思えない」と斬り捨てた。

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