神戸山口組 敵陣近くで大荒れ定例会は一石三鳥の示威活動

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 神戸側にとって最高の自己アピールになったようだ――。

 6代目山口組と神戸山口組の対立抗争で29日、ひと悶着が起きた。神戸側は毎月、都内で定例会を開催。先月、歌舞伎町で6代目側に取り囲まれ、乱闘事件まで起きる騒ぎが注目された。その定例会がこの日、東京・台東区で開かれ、そこに神戸側の幹部など3人が上京して出席。会場の近くに6代目側組員50人以上が詰めかけて威嚇した。

「この定例会は6代目側の急所を突く意味がありました」とはジャーナリストの鹿島一男氏だ。

「歌舞伎町で開いてきた会合とはかなり性格が違います。台東区には6代目系の組織が2つあり、その1つは2007年に初めて東京の山口組の直参になった。6代目側にとって重要な組織です。その目と鼻の先で定例会を開いたということは6代目側の喉元に刃を突きつけたようなもの。これまでの定例会よりはるかに挑発効果が高いのです」

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