山口組抗争に部外者が乱入 始まった“電波系ヤクザ”の暴走

公開日: 更新日:

 6代目山口組と神戸山口組の対立抗争が思わぬ方向に向かおうとしている。12日は長野県上田市の神戸山口組系事務所に拳銃が撃ち込まれ、11日は兵庫県淡路市にある神戸山口組の本部事務所に乗用車が突っ込んだ。“本丸”への車両特攻で両団体に一時緊張が走ったが、神戸側は組員に対し、報復措置の禁止を命じているという。

「神戸側が即反撃に出なかったのは、6代目側にひるんだからではありません。本部事務所に突っ込み、器物損壊の疑いで逮捕された吉原弘志容疑者の素性を知り、拍子抜けしたそうです。吉原容疑者は一応ヤクザですが、山口組とは別団体の所属です。淡路市の本部事務所の場所すら分からず、通りすがりの一般人に道を聞いていた。しかも、直前に車と一緒に“自撮り”撮影までしている。SNSにアップして目立とうとしたのが犯行動機だったようです」(捜査関係者)

 これこそが警察と双方の山口組トップが恐れていた事態だったようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    河井夫妻逮捕ならトドメ 自民で激化「安倍降ろし」の動き

  2. 2

    カタギに女房を寝取られたヤクザが逆上して襲撃する時代

  3. 3

    同志社大教授・浜矩子氏「越を脱して超に入って共生する」

  4. 4

    NEWS手越の厳罰断行 円満退社で一致も滝沢氏の苦しい胸中

  5. 5

    狙い目はリネン 外出自粛明けの春服セールで買うべきもの

  6. 6

    鉄腕DASHに登場 元TOKIO山口復帰と長男デビューの同時計画

  7. 7

    杏とは“リモート離婚”…東出昌大のイバラ道はまだまだ続く

  8. 8

    竹内涼真は東出級の反感も…コロナ禍に同棲女優追い出し報

  9. 9

    安倍首相「逃げ恥作戦」大誤算…G7サミット延期で計画倒れ

  10. 10

    浪費はないはずなのに…定年後の1年で200万円が消えたナゼ

もっと見る