山口組抗争に部外者が乱入 始まった“電波系ヤクザ”の暴走

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 6代目山口組と神戸山口組の対立抗争が思わぬ方向に向かおうとしている。12日は長野県上田市の神戸山口組系事務所に拳銃が撃ち込まれ、11日は兵庫県淡路市にある神戸山口組の本部事務所に乗用車が突っ込んだ。“本丸”への車両特攻で両団体に一時緊張が走ったが、神戸側は組員に対し、報復措置の禁止を命じているという。

「神戸側が即反撃に出なかったのは、6代目側にひるんだからではありません。本部事務所に突っ込み、器物損壊の疑いで逮捕された吉原弘志容疑者の素性を知り、拍子抜けしたそうです。吉原容疑者は一応ヤクザですが、山口組とは別団体の所属です。淡路市の本部事務所の場所すら分からず、通りすがりの一般人に道を聞いていた。しかも、直前に車と一緒に“自撮り”撮影までしている。SNSにアップして目立とうとしたのが犯行動機だったようです」(捜査関係者)

 これこそが警察と双方の山口組トップが恐れていた事態だったようだ。

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