• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

核兵器開発を容認するオバマ大統領が広島を訪問するワケ

「核兵器のない世界を目指す国際的機運を盛り上げる上で、極めて重要な歴史的機会になる」

 菅官房長官は11日の会見で、オバマ米大統領の広島訪問をこう“絶賛”していた。オバマが広島で核兵器廃絶を世界に向けてブチ上げるのではないか――と期待してしまうが、大間違い。世界最大の「核武装国家」である米国が、そう簡単に核兵器を手放すハズがない。

 オバマは09年4月、チェコの首都プラハで行った演説で「核なき世界」を訴え、ノーベル平和賞を受賞した。ロシアと競い合って核開発を主導してきた大国の“英断”に世界は拍手喝采だったが、米国はその後も核爆発を伴わない「臨界前核実験」を続けている。さらに新型核兵器を今も着々と開発中だ。

「英エコノミストは今年1月、オバマ政権が今後30年かけて1兆ドル(約108兆円)を投じて核戦力の更新を計画している、と報じています。主な中身は、核攻撃型巡航ミサイル・トマホークの後継とされる新型長距離巡航ミサイル『LRSO』の開発です」(軍事ジャーナリスト)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  4. 4

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  5. 5

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  6. 6

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  7. 7

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  8. 8

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  9. 9

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

  10. 10

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

もっと見る