地位協定、基地縮小も言及せず…日米首脳会談の“茶番劇”

公開日: 更新日:

 予想通りの「茶番劇」だった――。25日夜9時30分から1時間、開かれた日米首脳会談。当初、首脳会談は26日に予定されていたが、米軍属の男による「死体遺棄事件」が沖縄で起きたため、急きょ前倒しされた。

 安倍首相は遺棄事件について「断固抗議」し、オバマ大統領は「哀悼の意」を表明したらしいが、沖縄からは「パフォーマンスだ」と怒りの声が上がっている。

 安倍首相がどこまで事件を深刻に考えているのか、再発防止に熱心か、焦点は「日米地位協定の見直し」と「米軍基地の縮小」をオバマ大統領に迫るかどうかだった。ところが結局、安倍首相は最後まで口にしなかったという。

 さすがに沖縄の翁長雄志知事は、「日米地位協定の見直しに言及しなかったのは残念だ」と漏らしている。米兵に特権を与えている「日米地位協定」を見直し、「米軍基地」を縮小しない限り、米兵による強姦や殺人事件はなくならないからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “愛の巣”から消えた…二宮和也と伊藤綾子の破局説を検証

  2. 2

    たとえ自分の議席を失ってもすでに山本太郎は勝っている

  3. 3

    慶応幼稚舎の教育を国内最高峰と勘違いする生徒たち

  4. 4

    最終議席予想は安倍敗北 改憲勢力75議席で3分の2に届かず

  5. 5

    この声も警察は排除するのか 地鳴りのような「安倍辞めろ」

  6. 6

    れいわ野原に学会票 東京で公明が共産に半世紀ぶり敗北か

  7. 7

    センバツV東邦や強豪校が地方大会序盤で相次ぎ消えた理由

  8. 8

    大船渡・佐々木に“神風” V候補敗退しジャッジも援護射撃に

  9. 9

    7/20~7/26のあなたの運勢

  10. 10

    ジャニーズからの圧力は? キー局の見解と元SMAP3人の今後

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る