人命より選挙優先の安倍首相に民主“危機管理批判”の過去

公開日:  更新日:

 言っていることと、やっていることがメチャクチャだ。バングラデシュの人質事件で、菅義偉官房長官が対応をすっぽかし、選挙応援のため新潟入りした問題。菅氏は「私の代行には副長官を置いた。全く問題ない」と話したから呆れる。

 安倍首相も全く問題視していないが、自分の胸に手を当てて振り返ったほうがいい。2010年に北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃した際、メディアのコラムで、こう民主党政権を批判しているからだ。

〈菅政権の感度は鈍い。その危機管理能力はお粗末極まりない〉

〈(菅首相は)一報を聞いた後も、民主党国対委員長代理と公邸でのん気に会談していた。官邸入りしたのは発生から2時間以上後〉

〈閣僚らも緩みきっている。危機管理の責任者である仙谷由人官房長官は、首相より遅れて官邸入り〉

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    偽装離婚で資産隠し 羽賀研二を“金の亡者”に変えた原点

  2. 2

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  3. 3

    毎勤不正「組織的関与なし」幕引き図る監察委のデタラメ

  4. 4

    「給料は我慢したのに」と戦力外通告の選手に言われて…

  5. 5

    日テレ料理番組終了で…速水もこみち“レギュラーゼロ”危機

  6. 6

    次女コウキのデビュー遠因か…父・木村拓哉が漏らした本音

  7. 7

    憲法改正国民投票CMに待った「通販生活」意見広告の趣旨は

  8. 8

    ハゲタカ勢も虎視眈々 日産vsルノーついに始まる株争奪戦

  9. 9

    愛娘の元彼・羽賀を“希代のワル”と見抜いた梅宮辰夫の慧眼

  10. 10

    「笑点」歴代司会者で一番やりづらかったのは前田武彦さん

もっと見る