稲田大臣泣きっ面にハチ 国会で身内に見切られ裁判も負け

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 政府は12日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の部隊に対する「駆け付け警護」などの新任務付与について、派遣期限を迎える月末までの判断を見送る方向で調整に入った。首都ジュバ周辺の治安情勢が悪化していることに加え、野党から集中砲火を受けている稲田朋美防衛相の不安定な答弁により国会審議が停滞することを回避する狙いがあるとみられる。

 稲田氏は23日に「駆け付け警護」などの実動訓練を行っている次期派遣部隊を視察する予定だが、身内からも頼りないと見切られたか。

 その稲田氏に泣きっ面にハチの判決が下った。稲田氏が週刊誌「サンデー毎日」の記事で名誉を毀損されたとして損害賠償を求めていた裁判で、2審の大阪高裁は12日、請求棄却の1審判決を支持、稲田氏の控訴を棄却した。「サンデー毎日」(2014年10月5日号)は「稲田氏の政治資金団体が『在日特権を許さない市民の会』(在特会)から21万円の寄付を受けていた」「(稲田氏と在特会の)近い距離が際立つ」などと報じていた。

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