イオンも参入 ブラックフライデーは日本の小売りを救うか

公開日:

 25日はブラックフライデーだ。耳慣れない言葉だが、個人消費の低迷にあえぐ流通業には待望の日らしい。

「ブラックというと、ブラック企業やブラックリストなどマイナスのイメージが強いですが、ブラックフライデーは違います。小売業が“黒字になる金曜日”という前向きな意味なのです」(流通関係者)

 米国では、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日(金曜日)から、事実上のクリスマス商戦が火ブタを切る。小売業は一斉に割引セールを実施し、消費者は激安商品に飛びつく。赤字に苦しむショップも、この日ばかりは「黒字になる」ことから、1970年代にブラックフライデーと呼ばれるようになった。

「米国ではブラックフライデーを挟む4日間(木~日曜)に6兆円を売り上げるといいます。日本への上陸は数年前で、まだ浸透が弱い。10月末のハロウィーンが終わると、クリスマス・年末までイベントがなく、小売業には苦しい時期となることから、11月下旬のブラックフライデーは、その穴を埋めるのにピッタリなのです」(株式評論家の倉多慎之助氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    FA浅村の楽天入り決定 ソフトBは“赤っ恥”で来季へ遺恨残す

  2. 2

    金銭より年数で…FA浅村の楽天入りは“ゆとり世代”ならでは

  3. 3

    特捜部を待つゴーンの徹底抗戦 “人質司法”には絶対屈しない

  4. 4

    ロッテに対抗し青天井 巨人がFA丸に5年35億~40億円の狂気

  5. 5

    清水国明は68歳で第5子 芸能界“高齢パパ”の気になる共通項

  6. 6

    先輩2人が大減俸…オリFA西「2度目の交渉」は別れの挨拶か

  7. 7

    提示は5億円減 オリ金子「自由契約ある」で巨人入り怪情報

  8. 8

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  9. 9

    実はボンボン 桜田大臣“大工あがりの叩き上げ”は経歴詐称

  10. 10

    交渉前に「お断り」…FA浅村に蹴飛ばされたオリの自業自得

もっと見る