豊洲にも地下ゴミ 撤去経緯で知る森友“8億円値引”きの謎

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 森友学園に格安で払い下げられたのは国有地だけじゃなかった。実は、移転問題で大揺れの豊洲市場の敷地地下にも大量の障害物が埋まっていた。ところが、撤去費用の算出方法には雲泥の差があるのだ。

 本紙は豊洲市場の建設途中で設計時からの変更箇所などを記した「工事変更設計書」なる内部資料を入手。2015年1月15日付の青果棟が立つ5街区の書類には〈現場作業中に想定外の地中障害物が発見されたため、その撤去及び処分を行う〉とあり、その工費に約3億1400万円が費やされた旨が記載されてある。

「建設用の杭を打つため、地下16メートルまで掘り下げたところ、東京ガスの工場で使用された古い杭が敷地全体に残されていた。コンクリート製や木製で、大きいものは長さ15メートルほど。崩れたコンクリート塊なども埋まっていました」(新市場整備部施設整備課)

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