日報問題の火付け役 布施祐仁氏が“PKO隠蔽工作”を斬る

公開日: 更新日:

〈当時の業務日誌を情報公開請求したら、すでに廃棄したから不存在だって…。まだ半年も経っていないのに。これ、公文書の扱い方あんまりだよ。検証できないじゃん〉。防衛省を揺るがしている南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派遣された陸上自衛隊の日報問題は、昨年12月に書き込まれたこのツイッターから始まった。火を付けたのは気鋭のジャーナリスト・布施祐仁氏。メディアや国会で追及され、安倍政権は唐突に5月末のPKO撤収を発表。組織的隠蔽の疑いが濃厚になった防衛省は特別防衛監察を実施する事態になった。恐ろしいほどの政権のデタラメ、ドタバタを今どう見ているのか。

■稲田防衛相も捜査対象にすべき

――日報問題が急展開しています。不開示決定後の再調査指示を受け、陸自司令部は上部組織の統合幕僚監部に日報の存在を報告。防衛省上層部までその情報は届いたにもかかわらず、「今さら言えない」という理由で廃棄の指示がなされたと報じられました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    事故現場の路上で開胸手術!心停止を救った医師に称賛の声

  2. 2

    自民が陥った参院選目前の“三重苦” 1人区に逆風で状況一変

  3. 3

    安倍首相は真っ青「年金返せデモ」でよぎる“12年前の大敗”

  4. 4

    全米爆笑!バスに乗り遅れ学校サボった男の子の“弁明書”

  5. 5

    安倍政権が露骨スリ寄り 吉本興業と“ズブズブ”三文芝居

  6. 6

    「集団左遷!!」福山雅治さんに心配してもらった大人の部活

  7. 7

    「ドトールのコーヒーはスタバよりも安い」は本当か?

  8. 8

    巨人・小林「銀さんに全部負け」直撃取材に“弱気発言”連発

  9. 9

    日本人も加担 瀬取りの元祖は日朝諜報機関の“接触”だった

  10. 10

    低迷する「いきなり!ステーキ」 V字回復への起死回生策は

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る