パリ協定実施しないと気温6度上昇…80年後の「猛暑銘柄」

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 アジア開発銀行が14日に発表した調査報告書の内容は衝撃的だった。

 パリ協定などの地球温暖化対策が何も実行されなかったら、2100年までに大陸部アジアの夏季平均気温は、産業革命前に比べて6度、中国北西部などの一部地域では8度上昇すると予想している。台風が大型化し、年間降雨量は大半の地域で最大50%増え、洪水も頻繁に起き……。

 東南アジアでは、今世紀末までに、年間コメ生産量が最悪半減する国も出る恐れもあるという。とまあ、とんでもない災害に伴い、アジア諸国の貧困も進むという“地獄絵図”を描いている。

 だから地球温暖化対策をしっかり取りましょうという話なのだが、そこはそれ、他人の不幸もメシのタネにする兜町界隈では、「長い目で見たら猛暑銘柄か」(大手証券会社関係者)なんて声もちらほら。

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