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パリ&ロス同時決定で急浮上「26年札幌冬季五輪」の悪夢

 もはや悪夢としか言いようがない。13日のIOC総会で夏季五輪の開催地として2024年のパリ、28年のロサンゼルス開催が同時決定。招致熱の冷え込みを受けた異例の措置によって、「2026年札幌冬季五輪」が現実味を帯びてきた。

 札幌市は16年11月に立候補を正式表明。18年平昌(韓国)、20年東京、22年北京(中国)と、夏冬3大会連続で東アジアでの開催が続き、26年の札幌開催は常識的にあり得ないとみられていたが、今回のような同時決定が冬季でも起きれば、札幌に転がり込む可能性が浮上するという。断っておくが、これは“棚ボタ”なんかではない。

 スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏が言う。

「財政負担に加えて環境への負荷が大きい冬季五輪は、今や欧米諸国では“貧乏くじ”という見方が常識的になっています。98年の冬季長野五輪からもそれは明らかで、大会後の施設の維持費が今も長野県の財政を圧迫しています。それなのに、喜んで火中の栗を拾おうとする札幌市はどうかしています」

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