短期決戦「出遅れ20銘柄」 連騰相場は11月5日までが勝負

公開日:

 24日、兜町は怒涛の16連騰に沸き、日経平均は2万1805円(終値)まで上昇した。

「まさか……でしたよ。日経平均は23日に史上初の15連騰を記録しました。その達成感から、市場は案外、冷めていたのです。ところが続伸で引けた。予想を超える強い相場に驚いています」(証券関係者)

 バブルを予感させる連騰記録だが、市場関係者はそれほど過熱感を抱いていない様子だ。

「16連騰は確かに驚異的ですが、中身を冷静に分析すると、大フィーバーとは言い難いのです。16日間の上昇率を1日平均でみると、わずか0.44%アップに過ぎません。金額にして80円強です。実体は静かな上昇といえるでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 もうひとつ、過去の連騰相場と状況が違うという“記録”がある。株式分析で使われる「日足陽陰線」だ。その日の始値と終値を比較し、終値のほうが高かったら「陽線」(勝ち)、始値が高かったら「陰線」(負け)となる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    五輪イメージ悪化…安倍政権が描く竹田会長追放のシナリオ

  2. 2

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  3. 3

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  4. 4

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  5. 5

    「カープに恩義ある」引き抜きを断り続ける目利きスカウト

  6. 6

    稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗

  7. 7

    「いだてん」低迷は想定内 NHK大河にクドカン起用の狙い

  8. 8

    長野以外にGベテランリスト漏れ 広島“ポロリ発言”の波紋

  9. 9

    日ハム吉田輝星が明かす 根尾からの刺激と痛感した実力差

  10. 10

    稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録

もっと見る