スバルも無資格検査 日本の製造業が上昇相場を台無しに

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 頼むから水を差すのはやめてくれ――。株式市場から不満の声が上がっている。

「SUBARU(スバル)ですよ。10月相場は好調が続き、日経平均は先週末(27日)に21年3カ月ぶりとなる2万2000円の大台に乗せた。年末に向かって上昇機運が高まっているのに、スバルの無資格検査で失速を心配する声が出始めています」(市場関係者)

 日経平均は27日、前日比268円高(プラス1.24%)で終えたが、スバルは前日比106円安(マイナス2.60%)だった。

「神戸製鋼所のデータ改ざん、日産自動車の無資格検査に続くスバルの失態です。日本の製造業はたるんでいるのではないか。海外投資家は辛辣になっています」(株式アナリストの黒岩泰氏)

 スバルは30年以上にわたって、無資格者による完成検査を行っていた。不幸にも、不正発覚が東京モーターショー(東京ビッグサイト)の開幕時期と重なったため、海外からの注目度は自然と高まった。

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