高野孟
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高野孟ジャーナリスト

1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。

逃げ回る安倍首相 国会答弁恐怖症で総理大臣が務まるか

公開日: 更新日:

 先週の本欄で、7カ月あまりも国会審議が行われないなどということが許されるのかと指摘したのが、多少は役に立ったのかもしれない。翌日のテレビ朝日「報道ステーション」が、この7カ月の空白問題を大きなパネルを使って解説したのをはじめ、あちこちから声が上がり、その結果、ようやく官邸も、11月1日召集の特別国会を首班指名だけで終わらせるのはまずいという判断に傾いた。

 今のところ、首相の所信表明演説と、それへの各党代表質問、さらに予算委員会も開催して8日までの会期とする案が有力だが、しかしこれではほとんど実質的な審議はない。1日は首班指名と組閣で、2日衆院、3日参院で本会議を開いたとして、もう週末。5日にトランプ米大統領が来日して7日まで滞在し、安倍晋三首相はそれに付きっきりだから、国会には出てこない。8日は少しだけ顔を出して、それで閉会ということか。

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