• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

北は高笑い 「ロシア疑惑」で窮地に追い込まれたトランプ

「信頼できる指導者だと確信した」。安倍首相がそう断言した男のクビが危うくなってきた。米捜査当局が進める米トランプ政権の「ロシア疑惑」(ロシアゲート)が急展開。真相を知るキーマンのフリン前大統領補佐官が司法取引に応じ、捜査への全面協力を約束したのだ。トランプ大統領は一気に弾劾、罷免される可能性が出てきた。

 フリンはトランプの元側近で、選挙期間中や政権移行期の内実をすべて知る男だ。そのキーマンが当局に“完落ち”した意味は大きい。焦点は、トランプが捜査妨害をしたのかどうかだ。NYタイムズは、トランプがロシアゲートの捜査打ち切りを複数の共和党議員に何度も要請していたと報じている。

「トランプはコミー前FBI長官を解任する際、フリンの捜査中止を求めていたと報じられています。それほど、フリンの役割が大きかったということでしょう。そのフリンが捜査に全面協力するインパクトは絶大です。もし、捜査妨害が事実ならウォーターゲート事件に匹敵する大スキャンダル。最悪、議会による弾劾発議、罷免を経て、大統領辞任に至っても不思議じゃありません」(在米ジャーナリスト)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事