• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

文書改ざんを事前把握 安倍官邸に「隠蔽工作」の重大疑惑

 森友問題をめぐる財務省の決裁文書改ざんは、安倍官邸ぐるみの「隠蔽工作」だったのではないか――。

 理財局の“単独犯”説を強調している安倍政権に対し、こんな重大疑惑が浮上した。菅官房長官は15日の会見で、官邸が5日の時点で、国交省から「文書改ざんの可能性がある」との報告を受けていたと発言。さらに安倍首相についても「6日に報告を受けていた」と明言したからだ。

 2日の朝日新聞のスクープ報道を受け、財務省が最初に決裁文書のコピーを参院予算委理事会に提出したのは8日。しかし、この文書は改ざん後だったために野党が猛反発。結局、改ざん前の文書が明らかになったのは11日だった。

 ところが、15日の菅長官の説明通りなら、少なくとも6日の時点で、安倍官邸は文書改ざんの可能性を事前に把握していたことになる。菅長官は「(真偽を)確認できる状況になかった」などと言い逃れしていたが、それならばなぜ、財務省が改ざん後の文書を国会に提出する時に明らかにしなかったのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    党内からも驚き 安倍陣営が血道上げる地方議員“接待攻勢”

  3. 3

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  4. 4

    元SMAPのテレビCM「快進撃」の裏側…40代にして“新鮮味”も

  5. 5

    フジは稲垣をドラマ起用 立ち位置に違いが出始めた元SMAP

  6. 6

    異例の事態 「翁長知事死去」海外メディア続々報道のワケ

  7. 7

    ハワイ移住は本当か 山口達也が療養中とされる施設を直撃

  8. 8

    木村拓哉ラジオも終了…SMAP“完全消滅”の今後と5人の損得

  9. 9

    “のん待望論”封印「この世界の片隅に」松本穂香キスに絶賛

  10. 10

    山根明氏が天覧試合で解説…写真の存在に文科省が戦々恐々

もっと見る