お茶女がトランスジェンダー受け入れ 望ましい確認方法は

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「自らの経験を踏まえると、誰かにトランスジェンダーと『判断』『確認』されることに違和感を覚えます。戸籍や医師の診断書に基づいて自己の性別が決まるわけではありませんから。書類上の性ではなく、どのように生活しているか、大学側が受験生の実生活を聞くことが望ましい。これを機に学内で、教職員や学生がカミングアウトしやすい雰囲気がつくられていくとよいですね」

 受け入れ決定を巡って反応はさまざまだが、トランスジェンダーに門戸を開いたことによる大学側のメリットは何なのか。

「受け入れ措置は、国内でLGBTに対する認知度が高まっている状況において、大学のイメージアップにつながります。トランスジェンダーの学生は学力が高い傾向にあるので、優秀な学生が集まることで大学の就職実績が上がることも考えられます」(大学ジャーナリストの石渡嶺司氏)

 学生にとっては教育を受ける選択肢が増え、大学にとってはイメージアップ――。加計学園や日大、東京医科大も見習ったらどうか。

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