性格は正反対 感情最優先の安倍と論理的説明に拘る石破

公開日: 更新日:

鈴木 かつて中曽根康弘は「風刺画の題材にされてこそ一人前の政治家」と言いました。自分に厳しいことを言ってもらえる環境こそ為政者に不可欠ですよね。西日本豪雨の時の「赤坂自民亭」も、誰か「今夜はやめよう」という仲間はいなかったのか。

野上 被災者のことを考えれば、まずは「軽率だった」と謝って当然なのに、「指示できる態勢は整えていた。私は何も悪いことはしていない」と開き直る。絶対に誤りを認めたがらないんですね。安倍は父・晋太郎から「おまえには政治家として必要な情がない」「相手の立場に立って考えることをしない」と散々、怒られたと聞いていますが、安倍を知る人たちは「非を認めないのはコンプレックスの裏返しでは」と言いますね。勉強ができなかったことに強烈なコンプレックスがあるというわけです。だからこそ、秀才だった祖父・岸信介への憧憬をより強くしたのかもしれませんね。 (つづく・敬称略)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    パンデミックが起きても慌てない 今から始める備蓄リスト

  2. 2

    少なすぎる新型コロナ検査数…安倍政権“陽性隠し”の言い訳

  3. 3

    再雇用中の64歳 大病などがなかったのに退職金が漸減した

  4. 4

    どケチ政権が! コロナ対策費に志位委員長「小さすぎる」

  5. 5

    白井聡氏 75年前の失敗のツケを我々の手で清算しなければ

  6. 6

    安倍首相が疑惑の大手IT社長と会食で「世論操作か」の声

  7. 7

    あのQEも…新型コロナ禍で横浜港を襲う“寄港中止ドミノ”

  8. 8

    全国マスク工業会に聞いた 品薄状態続く粗悪品の見分け方

  9. 9

    青木理氏「無知」と「無恥」に蝕まれる憲政史上最愚の政権

  10. 10

    中居正広「気持ち尊重」発言の意味…退所の真相はリストラ

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る