安倍首相自ら「無能」の烙印 桜田新大臣“法案担当外し”へ

公開日: 更新日:

 これは任命した安倍首相自ら「無能大臣」の烙印を押したも同然ではないか。第4次安倍改造内閣で“滞貨一掃組”の1人として初入閣した桜田義孝五輪担当相だ。臨時国会で審議予定の「サイバーセキュリティ基本法改正案」について、政府が桜田氏以外の大臣に担当を変更する検討を始めたことが分かった。5日の朝日新聞が報じた。

 サイバー対策の強化を盛り込んだ改正案は、五輪にも関連するとして改造前は鈴木俊一五輪担当相が担当していた。通常は後任の大臣がそのまま引き継ぐが、桜田氏には担当させないという。

 桜田氏といえば2016年1月、党の会合で従軍慰安婦について「職業としての娼婦だ」と暴言を吐き、与党内からも批判が噴出。発言撤回に追い込まれるなど数々の“前科”がある。それゆえに「桜田氏の国会での答弁はない方がいい」(政府関係者)というわけだ。

 2日夜の就任会見の前には、安倍首相と菅官房長官に呼び出され、「(役人が作成したメモを)棒読みしろ」とクギを刺されたという。だったら、最初から大臣にするな!

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    投資被害で思い出す2017年、元女優E突如の引退…だからTKO木本武宏は記者会見を開くべき

    投資被害で思い出す2017年、元女優E突如の引退…だからTKO木本武宏は記者会見を開くべき

  2. 2
    Snow Man向井“ルッキズム発言”炎上で改めて分かった SMAPと嵐が「国民的アイドル」たるゆえん

    Snow Man向井“ルッキズム発言”炎上で改めて分かった SMAPと嵐が「国民的アイドル」たるゆえん

  3. 3
    愛子さまティアラ再び新調せず…国民思いの決断に称賛の声、国葬には税金ジャブジャブなのに

    愛子さまティアラ再び新調せず…国民思いの決断に称賛の声、国葬には税金ジャブジャブなのに

  4. 4
    下村博文氏に「安倍さん以上の嘘つき」と批判の声 旧統一教会の名称変更で無理スジの釈明

    下村博文氏に「安倍さん以上の嘘つき」と批判の声 旧統一教会の名称変更で無理スジの釈明

  5. 5
    山本淳一は「妻をソープ送り」報道…光GENJIの“哀れな末路”

    山本淳一は「妻をソープ送り」報道…光GENJIの“哀れな末路”

  1. 6
    文化系女子「ぼる塾」独り勝ちのワケ 「3時のヒロイン」との違いは?

    文化系女子「ぼる塾」独り勝ちのワケ 「3時のヒロイン」との違いは?

  2. 7
    超人ハルクに憧れた男の悲劇…ワセリン注入で腕切断の危機

    超人ハルクに憧れた男の悲劇…ワセリン注入で腕切断の危機

  3. 8
    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  4. 9
    旧統一教会問題で「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」が大健闘! ワイドショー“本領発揮”の舞台裏

    旧統一教会問題で「ミヤネ屋」「ゴゴスマ」が大健闘! ワイドショー“本領発揮”の舞台裏

  5. 10
    唐田えりか「女子プロレスラー」役の激太り増量で"みそぎ復活"なるか

    唐田えりか「女子プロレスラー」役の激太り増量で"みそぎ復活"なるか