株価1カ月で2936円下落…外国人投資家に餌食にされる日銀

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 株価の下落が止まらない。25日の日経平均終値は、前日比822円安の2万1268円と大幅に下落。26日も前日比84円安と続落した。9月末の日経平均株価は2万4120円だった。この1カ月で2936円も下落している。

 そんな中、負けの込んだギャンブラーのように、株を買いまくっているのが日銀だ。

 驚くことに黒田日銀は、25日までの10月の18営業日すべてでETFを購入している。総額は約8000億円だ。とくに直近は、5営業日連続で毎日715億円買っている。それでも株安は止まらない。経済評論家の斎藤満氏が言う。

「投資家は株価が下がると日銀が買いを入れるのを分かっています。だから下がれば安値で買い、日銀の介入後、高値で売って儲けてきた。ただ、現状は日銀の買い支え程度では追いつかないくらい世界的な株安が進んでいる。日経平均の最近の下落は、外国人投資家が損する前に売り抜けた要因が大きい」

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