寺脇研
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寺脇研京都造形芸術大学客員教授

1952年、福岡市生まれ。ラ・サール中高、東大法学部を経て、75年に文部省(当時)入省。初等中等教育局職業教育課長、大臣官房審議官、文化庁文化部長などを歴任し、2006年に退官。ゆとり教育の旗振り役を務め、“ミスター文部省”と呼ばれた。「危ない危ない『道徳教科書』」など著書多数。

わずか6週間…第2次安倍政権で急加速した「道徳の教科化」

公開日:
安倍首相再登板1ヶ月後に「教育再生実行会議」初会合(C)共同通信社

 これまで紹介してきた「危ない道徳教科書」はなぜ出現したのか。経緯をたどってみよう。

 2006年に発足した第1次安倍政権は、首相の私的諮問機関として教育を論じる「教育再生会議」を設置した。

 07年に出された提言の中で…

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