26歳でミシュラン工場長に ゴーンは筋金入りの“計算高さ”

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 日産自動車の救世主とあがめ奉られたカルロス・ゴーン前会長(64)が、内部告発で逮捕に追い込まれた。日産からの内部リークで彼の「独裁者」ぶりが次々と明らかになっているが、ゴーンとは一体何者なのか。その素顔と内面を明らかにしよう。

 ゴーンの父はレバノン系ブラジル人、母はナイジェリア生まれのレバノン系フランス人。ゴーンは1954年にブラジルで生まれ、6歳の時にレバノンに移住する。仏パリ国立高等鉱業学校に進学し、78年に仏大手タイヤメーカーのミシュランに入社。

 名門校出身で博士号を持ちながら、会社からオファーされた中央研究所への配属を断り工場勤務を希望する。これはゴーンの「計算高さ」を示す最初のエピソードだ。

 優秀な人材が集められる中央研究所を避け、エリートが配属されず競争が緩い生産現場で「目立つ」道を選んだのだ。

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