平和条約交渉で好戦姿勢あらわ プーチン大統領“真の狙い”

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 安倍首相の呼び掛けで2年前に始まった北方領土返還交渉は、ロシアのプーチン大統領から平和条約締結交渉にすり替えられ、年明けに本格化する。実務担当の河野外相が訪ロし、1月14日にラブロフ外相と協議。その後、安倍首相もモスクワ入りし、同21日に25回目の日ロ首脳会談を実施する予定だ。

 その一方で、プーチン大統領は北方領土の実効支配を強め、好戦姿勢をあらわにしている。日本の抗議をガン無視し、ロシア軍が択捉島と国後島に建設した4棟の兵士用宿舎に188世帯が入居、来年にはさらに3棟が完成するという。米国の「核戦略見直し」に対抗して開発を急いでいた新型の極超音速ミサイル「アバンガルド」を来年にも実戦配備するとも発表。26日の発射試験では、中西部オレンブルク州から約6000キロ離れたカムチャツカ半島の標的への着弾に成功したという。

■「極超音速ミサイル」配備へ

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