辺野古“既成事実化”急ぐ安倍政権 もう新区画埋め立て方針

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 先月14日の土砂強行投入から1カ月。沖縄県の米軍普天間基地の辺野古移設で、安倍政権は3月にも新たな区域の埋め立てに着手する方針を固めた。今月中にも沖縄県に工事開始時期を通知するという。

 埋め立ての新区画は、現在土砂を投入している区域の西側の約33ヘクタール。護岸に囲まれており、護岸の補修・点検が3月中に終了する見通しで、そうすれば土砂を投入できるとしている。

 新区画は現在埋め立て中の区画(約6.3ヘクタール)の5倍の面積があり、両区画で土砂投入が完了すれば、埋め立て計画(約160ヘクタール)の4分の1が終了することになる。

 最初の区画の土砂投入が終わる前から次の区画の計画が進められるのは、政府が工事の“既成事実化”を急ぎたいからに他ならない。来月24日の県民投票を前に、沖縄県民を諦めさせる狙い。

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