トランプ“中国排除”に盲従なら 日本の「5G」はお先真っ暗

公開日: 更新日:

 米中貿易摩擦をめぐって9日午後(日本時間10日早朝)、ワシントンで閣僚級協議が再開。物別れに終わり、米国は中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)分に対する追加関税を10%から25%に引き上げた。米国は中国政府が先端産業をアシストすることに目くじらを立てている。官民一体で成長してきた中国の技術力は米国がビビるほどスゴイということだ。中国企業なくして成り立たない産業も出始めた。日本がトランプ大統領の“中国排除”に盲従すれば、先端産業に乗り遅れる可能性だってある。

  ◇  ◇  ◇

 中国の習近平国家主席は2015年、「中国製造2025」をブチ上げた。次世代情報技術や省エネ・新エネ自動車などのハイテク産業に5000億ドル(約55兆円)の資金枠を設けて、巨額の補助金をブチ込み、10年間で「世界の製造強国入り」を目指す構想だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松岡茉優 初主演「カネ恋」好発進も気の毒な“3つのハンデ”

  2. 2

    静かに確実に忍び寄る…「1999年 ITバブル崩壊」の再来

  3. 3

    山下智久が来月にも活動再開…怪しくなってきた海外の仕事

  4. 4

    芦名星さん突然の訃報に…“破局”の憶測と質素な暮らしぶり

  5. 5

    宮内義彦のオリックスは「実は何か」が問われている

  6. 6

    阪神には行きたくない 糸井2世も敬遠する球団の構造的欠陥

  7. 7

    芦名星さん、三浦春馬さん…俳優を追い込む韓国との類似点

  8. 8

    フジ反町理キャスターと“コロナの女王”岡田晴恵が消えた?

  9. 9

    三浦春馬さん、芦名星さん急死…共通点は酒量と「いい人」

  10. 10

    巨人FA補強に浮上する「第3の男」 菅野メジャー流出濃厚で

もっと見る