敗北濃厚のトランプが画策「逮捕・訴追」逃れのウルトラC

公開日: 更新日:

〈集計を止めろ!〉〈インチキをやめろ!〉――。大接戦の米大統領選をめぐり、再選に死に物狂いの共和党のトランプ米大統領は見苦しいツイートを連投。陣営は郵便投票にイチャモンをつけ、激戦州の開票作業打ち切りを求める訴訟も連発している。

 民主党のバイデン前副大統領が優勢になるにつれ、トランプの言動はエスカレート。大統領職への執着を強めている。その身と資産を守るためには何でもアリ。耳を疑う「ウルトラC」も飛び出している。

 米大統領選は、敗者の“敗北宣言”を受けて、勝者が“勝利宣言”しノーサイドとするのが慣例だ。2000年にブッシュ元大統領とゴア元副大統領が米連邦最高裁で争ったものの、劣勢だったゴアの敗北宣言で決着した。

 しかし、トランプ陣営は「最後の1秒まで戦う」と一歩も引かない構え。5億ドルを超える借金に加え、脱税、利益誘導、マネーロンダリングなどの疑惑を抱える。ホワイトハウスから追い出されれば訴追を免れる大統領特権も剥奪され、塀の向こうに落ちるかもしれないだけに必死だ。この先はどうなるのか。上智大教授の前嶋和弘氏(現代米国政治)はこう言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    原監督は思考停止か…巨人崖っぷち3連敗招いた不可解采配

  2. 2

    菅野vs千賀なら欲しいのは…メジャーがつける“値段の差”

  3. 3

    稀勢の里は「激励」止まりも…白鵬と鶴竜が「注意」の理由

  4. 4

    巨人痛感ソフトとの差…“ヤケっぱち”補強で虎ボーアに照準

  5. 5

    “桜疑惑”突然の捜査…安倍応援団「菅首相裏切り」への疑心

  6. 6

    小池都知事のご乱心 焦りが透けた支離滅裂のイライラ会見

  7. 7

    原監督が「巨人不利」でも日本S全戦DHを受け入れた胸算用

  8. 8

    巨人ぶざまな日本S敗退でコーチ粛清…元木&宮本“詰め腹”も

  9. 9

    大阪府コロナ死の8割超は重症者にあらず 衝撃の調査結果!

  10. 10

    桑子真帆フリー転身は「嘘八百」紅白と“生涯年収”が裏付け

もっと見る