どう釈明する?小池知事“子飼い都議”に公選法抵触、菅首相イチ押し議員は経歴詐称のそれぞれ疑い

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 東京都の小池知事による巻き返しでどんでん返しの展開となった都議選で、4選した子飼い議員に公選法抵触の疑いが浮上している。共同通信によると、「都民ファーストの会」の伊藤悠議員(44)は選挙期間中、フェイスブックに自身の政策を訴える有料のネット広告を出稿。公選法が禁じる行為だ。

 伊藤氏は氏名を明記したFBアカウントで、告示前の6月21日から投開票前日の7月3日の期間、2種類の広告を出し、計約2万~4万円の広告費用を投じていたという。伊藤氏は目黒選挙区(定数3)でトップ当選した。

菅首相イチ押しは経歴詐称の疑い

 一方、菅首相の支援を受けて世田谷選挙区(定数8)で初当選した自民党の土屋美和議員(43)には、経歴詐称疑惑が持ち上がっている。発売中の「週刊文春」によると、都庁記者クラブの調査票に記載された「ニューヨーク大学経営大学院修了」は事実に反し、選挙公報に記載された職歴も誇張で、選挙区内に居住実態がない疑いがあるという。

 当人らはどう釈明するつもりか。

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