著者のコラム一覧
片岡健ノンフィクションライター

1971年、広島市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、ノンフィクションのライターに。新旧様々な事件を取材し、新事実や冤罪を発見している。著作に『平成監獄面会記』、同書が漫画家・塚原洋一氏によりコミカライズされた『マンガ「獄中面会物語」』(共に笠倉出版社)、『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』(リミアンドテッド)など。最新刊は2026年4月発行の『実録 死刑囚26人の素顔』(宝島SUGOI文庫)。

2014年前橋高齢者連続殺傷事件 幼少期からいじめに遭い続けた死刑囚、高齢者宅を襲ったのは「たまたま」

公開日: 更新日:

土屋和也死刑囚

東京拘置所(撮影)片岡健

 2014年に群馬県前橋市で起きた高齢者連続殺傷事件。犯人の土屋和也死刑囚(34)は同年11月、90代の女性宅に侵入して女性をバールや包丁で殺害し、現金約7000円を強奪。さらに翌12月、80代の夫婦宅でリンゴを盗み、包丁で夫を刺殺、妻に重傷を負わせた。何が彼を凶行に走らせたのか… 

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