都議選スタート…国民民主“沈没で”「小池一派都ファvs進次郎頼り自民」のガチンコ対決勃発

公開日: 更新日:

女帝は「聖地」から応援スタート

 “女帝”小池都知事は鼻息が荒い。13日は、衆院議員時代の選挙区に含まれる豊島区の池袋駅から応援スタート。都ファ顧問で作家乙武洋匡氏、代表の森村都議、小池知事と近い高際豊島区長が駆け付ける“総力戦”である。

「池袋は知事にとって『聖地』と言えます。平日は公務の合間をぬって応援に入り、土日も精力的に選挙区を回るつもりです。都ファの議席を増やせれば、都政運営がスムーズになりますし、自らの存在感も示すことができる。今回は相当、気合が入っていますよ」(都ファ関係者)

 自民は石破首相が告示日の「第一声」を見送った。「関与し過ぎて議席を減らしたら責任論になりかねない」(自民関係者)ことが原因だという。進次郎氏も初日の応援入りは避けたようだが、今後はガンガン表に出てくる可能性が高い。自民の都連関係者が言う。

「そりゃあ、あれだけコメ対策で目立っているのだから、皆、進次郎さんに応援に来てほしいと思っている。既にオファーも行っていますよ。自民にはプラス要素は彼しかないわけだから、何としてでも引っ張り出す。じゃないとボロ負けですからね」

 都ファ幹部は進次郎氏をこう牽制する。

「進次郎さんは必ず表に出てくるだろうが、裏金議員の選挙区に入れるだろうか。将来的に総理総裁を目指す彼にとって、裏金議員の応援はイメージ的にマイナスだ。どの選挙区に入るのか、今から見ものですね」

「首都決戦」は“劇場化”必至。有権者は冷静に投票を判断すべきだ。

  ◇  ◇  ◇

 関連記事【都議選を占う】は、日刊ゲンダイ独自の情勢分析だから必読だ。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    高市早苗氏“性豪伝説”の原点…幻の自伝に綴った「飲みィのやりィのやりまくり」の赤裸々性体験

  2. 2

    「愛子天皇」潰しが国会の最優先法案? 麻生副総裁の野望に振り回される皇室と国民生活

  3. 3

    高市首相「中傷動画」への“追及地獄”継続確定! 与党の自民維新が大混乱で「会期延長」不可避

  4. 4

    維新が血道上げる「外来特例廃止」で重篤高齢者が見殺しに…医療費「原則3割」は入り口に過ぎず

  5. 5

    シリーズ「憲法と日本人」(38)歪んだナショナリズムの系譜──占領憲法論の堂々巡りを排す

  1. 6

    高市早苗氏が起こした“国会破壊”未遂…議運委員長なのに自分勝手なルール変更を画策

  2. 7

    国会空転の“戦犯”高市首相「トンズラ常習」の履歴書 集中審議そっちのけ、チヤホヤ確実会合には長時間滞在

  3. 8

    面従腹背ばかりの自民が狙うは高市首相の“自滅”か…野党ガン無視の審議強行で「国会破壊」真の思惑

  4. 9

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  5. 10

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK3年連続赤字で番組制作費82億円カット…タモリもダーウィンも華大も豊臣もピンチ!

  2. 2

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  3. 3

    289億円負債で経営破綻した絆ホールディングスと政界の“不可解なキズナ”を福祉関係者が注視

  4. 4

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 5

    日テレが「news LOG」和久田麻由子を全面バックアップできない切実事情…佐藤栞里や有働由美子との決定差

  1. 6

    「愛子天皇」潰しが国会の最優先法案? 麻生副総裁の野望に振り回される皇室と国民生活

  2. 7

    本田圭佑がサッカーW杯解説で「独り勝ち」 テレビ&CM争奪戦ボッ発で“ワリを食った”あの人

  3. 8

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  4. 9

    元ボクシング世界王者・薬師寺保栄が妻に無断でレースQの愛人を「養女」に…妻が明かした苦しい胸中

  5. 10

    ソフトバンク中村晃が現役引退へ…当面の仕事は「幼稚な二軍選手」の根性叩き直し