文春にW不倫をスッパ抜かれた松本洋平文科相はなぜ更迭されないのか

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 同じく文春砲が、林芳正総務相の元秘書が関与したとされる約23億円の巨額インサイダー取引事件についても報じている。

 まだある。「しんぶん赤旗日曜版」が報じる高市早苗事務所の脱税幇助疑惑だ。赤旗は高市事務所が所得税の「寄付金控除」の対象ではない政治資金パーティー券の購入者に対して寄付控除のための申告書類を不正に発行していた“決定的証拠”を入手したそうだ。事実ならば脱税幇助の罪に問われかねない。

■ドミノ倒し恐れる高市首相

 高市事務所については、資金決済法違反が指摘されている仮想通貨“サナエトークン”発行への関与が取り沙汰されており、すでに金融庁が実態把握に乗り出している。

「高市か。高市さん、大っ嫌いなんだよ」「最低だった、人として」

 これは、文春が報じた先の松本文科相の高市評である。

 普通なら「ナメんじゃないわよ」と更迭したいところだろうが、そうなると、林大臣にも自分にも厳しく対処しないといけなくなる。だから、ここはほおかぶりを決め込むしかないということなのだろう。

 高支持率におごるのはいいが、予算の年度内成立、令和のオイルショック対策、トランプとの会談……と内憂外患だ。高市首相の“高転び”の気配が漂い始めている。

(特命記者X)

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