高市政権また老人イジメ…財務省が高齢医療「3割負担」早期引き上げ提言、政府「骨太の方針」への明記も
壊れる「国民皆保険」
「高市政権を支持しているのは20代、30代、40代の現役世代です。高齢者は比較的、野党支持者が多い。政権としては、高齢者に負担させてでも現役世代の手取りを増やして支持基盤を固めたいのでしょう」(政界関係者)
しかし、高齢者はどうしても病気やケガが多くなるものだ。病院での窓口負担が重くなれば、必要な受診まで控える恐れがある。受診が遅れれば、症状が悪化し、大がかりな治療が必要になり、結果的に医療費が高額になるという悪循環にさえなりかねない。
なにより、保険料を払い続けたのに、いざ病気になった時、窓口負担が重すぎて受診を控えなければならないようでは、保険の意味がなくなってしまうのではないか。
法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。
「医療費の自己負担3割は、年金生活者にとって、かなりの負担です。保険は、いざ使う時、無理のない範囲の負担で利用できなければ、保険の意味をなさなくなってしまいます。高市政権は、OTC類似薬の保険外しといい、国民皆保険の形を変えようとしているように映ります。本来、国民の命と健康を責任をもってサポートするのが政府の役割のはずです。膨らんだ医療費を削りたいのでしょうが、削るべきものは、他にあるはずです」
高齢者が病気になった時、心配せずに病院に行ける国にすべきだ。
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高市政権はついに「皆保険破壊」へ毒を盛ったのか、高市政権の「病人切り捨て」の横暴については【もっと読む】【さらに読む】で詳しく報じている。


















