多くのナゾが残り「動機」も不明なのに…京都の安達結希くん事件の報道はなぜパッと消えたのか

公開日: 更新日:

 京都府南丹市で起きた結希くん失踪事件は、義父の安達優季(37)が死体遺棄の容疑で逮捕され、「私が殺した」と自白したことで殺人事件に変わった。

 だが、この事件は全面解決したわけではない。この原稿を書いている時点では、なぜ安達が結希くんを殺したのかという最大のナゾの「動機」がわかっていないのだ。

 当初から安達には不審な点が多くあった。彼の車のドライブレコーダーの映像が、一部意図的に消されていた。警察が安達のスマホのデータを解析したところ、結希くんが行方不明になった当日、「死体を遺棄する方法」をネットで検索していた。

 数日後に、結希くんのバッグが山中で発見され、その後も、そこから離れたところで靴が発見された。さらに安達は、いち早く結希くんの捜索を呼びかけるポスターを作り、自分で配って回っていたのだ。捜査を撹乱させる意図があったのかもしれない。犯罪のド素人にしては手が込んでいる。

 週刊文春(4月30日号)は、安達の逮捕後に結希くんの母親が、すがった女性霊媒師にこう言っていたと報じている。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 2

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  3. 3

    白石聖は「豊臣兄弟!」代役から7月連ドラヒロインに大抜擢 “ラッキーガール”にかかる期待とリスク

  4. 4

    和久田麻由子「news LOG」がワイドショー化にシフト…番組コンセプト“置き去り”構成ガラリの是非

  5. 5

    芥川賞作家も貧困を訴える厳しい現実…吉本ばななの赤裸々エッセーが波紋、柳美里も「時々、家の電気が止められる…」の衝撃

  1. 6

    皇室典範改正のタイミングで…愛子さまに「海外留学」説が浮上

  2. 7

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  3. 8

    森保ジャパン21日のチュニジア戦は「勝利が絶対条件」 初戦圧勝のスウェーデンが決勝T進出の脅威に

  4. 9

    任侠界も騒然…当局も確認に走った超大物極道トップの死亡説

  5. 10

    ブルージェイズ岡本和真がファンから支持されるワケ 日本&カナダの“組織票”で球宴スタメンなるか