宅配ピザドライバーや立ちション男性に言いがかり…35歳「当たり屋」のセコい手口
ファストフード店の元アルバイト店員は、通りすがりの人々に次々とイチャモンをつけ、数千円から数万円単位の詐欺行為を繰り返していた。
大阪府警都島署は26日、大阪市都島区の路上などで現金をだまし取ろうとしたとして、無職の大和直輝容疑者(35)を詐欺未遂の疑いで逮捕した。
大和容疑者は今年6月21日午後6時30分ごろ、区内の宅配ピザ店を訪れ、「バイクで配達の子が店の前の歩道を通行してて、それが当たって右ヒジが痛い。病院代と交通費はどうすんねん」と因縁をつけ、1万円を要求。店長がオーナーに報告したところ、「事故やったら、まず警察に届け出せえ」と言われ、通報。警察が付近の防犯カメラの画像を調べた結果、バイクが歩道を走行した事実はなかった。
2日後の6月23日午後7時20分ごろ、大和容疑者は同区内の歩道で立ち小便をしようとしていた70代男性を見つけると、そばに駆け寄り「オシッコがかかった。警察に電話すんで。クリーニング代とおじさんの気持ちを見せてよ」と、言いがかりをつけた。男性は「いや、まだしてへんけど」と言い返し、トラブルになった。


















