京都小6男児遺棄事件で容疑者の父親は「殺害」も供述 婿入り3カ月…“4世代同居大家族”の間で何が?

公開日: 更新日:

バツイチ同士の職場結婚

 その後、優季容疑者は妻と離婚。昨年12月、結希くんの母親とバツイチ同士で再婚し、結希くんと養子縁組して養父となり、安達家に婿入りした。

「安達家は代々続く農家で、周囲に広い田畑を所有しています。130坪ほどの土地に建つ古い民家に、親子3人とおばあちゃん、ひいおばあちゃん、と5人で暮らし、別棟に住むお母さんの兄夫婦とお子さんらを含め、10人くらいが同じ敷地で生活していた。お兄さんが跡継ぎで不動産を相続したそうです。とっても仲のいいご家族で、親類全員で結希くんのことをかわいがっていました。特におばあちゃんにとっては初孫だったので、溺愛していた。結希くんもおばあちゃん子でした。お婿さんが来るまで、一家は平和に暮らしていた」(地元関係者)

 優季容疑者は結希くんが「行方不明」になった事件当日、車で小学校近くの駐車場まで送り届け、午前8時ごろに降ろしたと説明。府警は同日朝まで結希くんが生存していたことを確認しているが、優季容疑者が学校まで結希くんを同乗させていたかについては、明らかにしていない。それまでに2人の間で何があったのか。

「結希くんは多感な時期で、『よそ者』の父親との関係はギクシャクしていたそうです。口論になることもあったらしい。友達にも『お父さん』のことはよく言わず、話題にもしたくなかったみたいです」(地元住民)

 結希くんの行方が分からなくなって以降、市民に捜索願のビラを配って情報提供を呼び掛けていた義父。自責の念に駆られなかったのか。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日向坂46「ひなたフェス」中止でもファンは宮崎へ「43億円」を動かした“推し活地方創生”の底力

  2. 2

    令和版『八つ墓村』にはこれまでにない「2つの見どころ」あり Jホラーの名匠と新・金田一耕助が魅せる

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    青学大の4年間は「ひたすら駅伝を目指す」だけじゃない 今夏は初の海外合宿に踏み切った

  5. 5

    巨人・阿部前監督が球団復帰へ着々 「辞任4カ月での出戻り」は毒になるか、薬になるか

  1. 6

    佐々木朗希の最悪すぎる“退団劇”…ロッテから優秀スタッフ3人を引き抜き、大顰蹙を買っていた

  2. 7

    元関脇嘉風・中村親方〈1〉なぜ「朝稽古をしない」のか? 角界の常識から“あえて外れる”部屋づくり

  3. 8

    桑田真澄氏の発言が波紋 巨人の内部事情暴露のやけっぱち…来季監督の芽は完全消滅か

  4. 9

    六代目との抗争終結で勝ちどきをあげているのは絆會

  5. 10

    コメ農家廃業ラッシュ&米国産ジャガイモ輸入解禁に生産者猛反発! 農水省にはブーイングの嵐