阪神一軍打撃コーチ補佐就任で浮上…来オフ「オマリー監督」の現実味

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「まさか、そんなことはないと思うがな……」
 ある阪神OBがこう前置きして語ったのが、和田監督の後釜プランだ。

 阪神は30日、トーマス・オマリー(52)の「一軍打撃コーチ補佐」就任を発表した。オマリーはメジャー6球団を経て、91年に阪神に入団。93年には首位打者に輝き、95年にヤクルトへ移籍すると、同年の日本一に貢献。日本シリーズのMVPにも選ばれた。

 96年に現役引退後は01年まで米独立リーグの監督を務め、02年から2年間、阪神の特命コーチに就任。その後は阪神の駐米スカウトも務めた。

 そのオマリー・コーチ補佐は04年10月、球界の合併騒動によって楽天と新規参入を争った「ライブドアベースボール」の初代監督だったことを覚えているファンは少ないのではないか。

 当時、オマリーを招聘(しようへい)した理由についてライブドア関係者は、「98年に新設された米国独立リーグの監督をしている」ことを理由に挙げ、「仙台でチームをつくる際に最も必要な経験をしている」と語っていた。

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