登板直前に新制度決裂…マー君に「黒星」をつけた真犯人

公開日: 更新日:

 パ・リーグのある球団幹部によれば、日米間で新入札制度(ポスティングシステム)の合意へ向けた話し合いが行われたのは、日本時間2日午前中のことだったという。

「メジャーのFA選手は前日に公示された。各球団がほぼ同時期にポスティングの準備もできるようにとの配慮から、当日の電話会談で最終的に合意する予定だったと聞いています」(パのある球団幹部)

 新たな入札制度のおおまかな内容は、すでにマスコミに報じられている通りだ。ところが――。

「交渉の最終段階、いよいよ成立かというタイミングになって、日本側が納得しかねると言い出したようなんです。新制度の中身はほぼ従来通りのもので、どうしても田中が欲しい米国サイドは日本側にかなり譲歩しています。なのに土壇場になって日本側がノーと言ったわけですからね。米国側は怒り心頭だったようで、交渉はそこで打ち切られてしまった。会談は大リーグ機構(MLB)、大リーグ選手会、日本野球機構(NPB)、日本プロ野球選手会の4者で行っただけに、反対したのはNPBか選手会なのでしょうが……」(同)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網