登板直前に新制度決裂…マー君に「黒星」をつけた真犯人

公開日:  更新日:

 パ・リーグのある球団幹部によれば、日米間で新入札制度(ポスティングシステム)の合意へ向けた話し合いが行われたのは、日本時間2日午前中のことだったという。

「メジャーのFA選手は前日に公示された。各球団がほぼ同時期にポスティングの準備もできるようにとの配慮から、当日の電話会談で最終的に合意する予定だったと聞いています」(パのある球団幹部)

 新たな入札制度のおおまかな内容は、すでにマスコミに報じられている通りだ。ところが――。

「交渉の最終段階、いよいよ成立かというタイミングになって、日本側が納得しかねると言い出したようなんです。新制度の中身はほぼ従来通りのもので、どうしても田中が欲しい米国サイドは日本側にかなり譲歩しています。なのに土壇場になって日本側がノーと言ったわけですからね。米国側は怒り心頭だったようで、交渉はそこで打ち切られてしまった。会談は大リーグ機構(MLB)、大リーグ選手会、日本野球機構(NPB)、日本プロ野球選手会の4者で行っただけに、反対したのはNPBか選手会なのでしょうが……」(同)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

  2. 2

    ロシア専門家が警鐘「北方領土問題進展は日本側の幻想」

  3. 3

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  4. 4

    火野正平との醜聞が話題に 元祖バラドル小鹿みきさんは今

  5. 5

    清原の二の舞か…“Vの使者”丸を待つ巨人移籍1年目の大重圧

  6. 6

    国家公務員ボーナス支給 実は日産ゴーン並みの“過少発表”

  7. 7

    FA丸を筆頭に総額50億円大補強…巨人最大の問題はリリーフ

  8. 8

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  9. 9

    FA炭谷加入で…G小林“正捕手剥奪”で年俸6000万円飼い殺し

  10. 10

    魔性の女が復活…「あな渡」は“荻野目慶子劇場”と化した

もっと見る