• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ソフトバンクが密かに狙う、FA人的補償で「松中リストラ」

 ストーブリーグでソフトバンクの勢いが止まらない。すでに、FA宣言している日本ハム・鶴岡慎也(32)の「一本釣り」をほぼ確定させ、16日には広島からFAした大竹寛(30)と初交渉。出来高払いを含め、4年最大10億円という好条件を提示した。

 今季、チームは08年の最下位以来、5年ぶりのBクラスに終わり、本業のライバルの楽天には日本一を奪われた。今回の大型補強はこの屈辱を晴らすための孫オーナーによる大号令といわれるが、その裏にもうひとつ、隠された「思惑」があるという。地元放送関係者がこう話す。

「実は、FAの人的補償で松中(信彦=39)を追い出せないかとの声が内部で上がっているんです」

 松中は今季交流戦終了直後の6月、起用法を巡って秋山監督と衝突。チームの交流戦優勝が決まった直後には、優勝セレモニーをボイコットした。この行動に秋山監督は激怒。そのまま無期限の二軍調整を課し、松中は引退濃厚といわれた。しかし、本人はシーズン終了後に「来季もやりたい」と現役続行を明言。球団は04年に三冠王に輝くなど実績あるベテラン生え抜き選手を“クビ”にすることは難しい。そこで、昨年の寺原の移籍時と同様、FA補強による人的補償を使って、他球団に引き取ってもらいたいというのである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  2. 2

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    衝撃の発毛剤CM 草彅剛の“捨て身っぷり”が称賛されるワケ

  5. 5

    被災地で黙々とボランティア活動 吉川晃司の“気骨と矜持”

  6. 6

    3年ぶり減益予想 企業業績の悪化がアベノミクスのトドメに

  7. 7

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  8. 8

    木更津総合・五島監督に聞く ドラフト候補が進学する理由

  9. 9

    憧れの安室も絶賛 イモトアヤコは「イエスマン」報われた

  10. 10

    石破氏の「公平な行政」パクリ…安倍首相の姑息な争点潰し

もっと見る