• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

広島は頭が痛い 「大竹バブル」で加速するマエケンのメジャー行き

「いくら何でも評価が高すぎ。ウチの選手にも悪影響が出ますよ」

 広島関係者がこう呆れるのが、12日にFA宣言した・大竹寛(30)のこと。各球団が予想外ともいえる争奪戦を繰り広げているからである。

 大竹がFA権行使を表明した直後に、ソフトバンクの王会長が「いい人が(FAの)手を挙げてくれた」と話せば、巨人・原沢球団代表兼GMも「先発の穴を埋めていく候補」と発言。楽天の安部井スカウト部部長は「十分な調査はしている。高く評価している」とベタ褒め、早くも長期複数年契約を提示する構えを見せている。

 大竹は今季、2年連続2ケタ勝利となる10勝をマーク。チームの16年ぶりのAクラス入りに貢献したのは事実だが、その一方で10敗している。実質“貯金”は「ゼロ」で、プロ12年でのシーズン最多勝利も2012年の11勝止まり。タイトルとも無縁。過去には何度も右肩を故障した。そんな投手に複数球団が群がるのだから、広島の投手陣が、「オレたちももっと評価されていいんじゃないか」と思っても不思議ではない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    関西圏から勧誘 花咲徳栄の岩井監督に聞く「選手集め」

  2. 2

    12年を経て…リア・ディゾンが明かした「黒船」の重圧と今

  3. 3

    国会議員は7割支持でも…安倍首相を襲う「地方票」の乱

  4. 4

    秋田・金足農の中泉監督が語る 球児の体力と練習の今昔

  5. 5

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  6. 6

    広島・丸と西武・浅村めぐり…巨・神でFA補強争奪戦が勃発

  7. 7

    スパイ容疑で拘束 北朝鮮に通った39歳日本人男性の行状

  8. 8

    安倍3選確実といわれる総裁選で国民に問われていること

  9. 9

    根尾、藤原だけじゃない 大阪桐蔭ドラフト候補10人の秘密

  10. 10

    【漁業権開放】漁村の資源管理が混乱 生活基盤が崩壊する

もっと見る