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マー君100億円争奪戦 メジャー14球団参戦のカラクリ

 田中将大(25)の代理人を務めるケーシー・クロース氏(50)の元には当初、メジャー14球団から獲得の申し入れがあったといわれる。しかも、その大半が移籍金の20億円とは別に、年俸総額70億円以上のカネを出す用意があるらしい。

 年明けは6日(日本時間7日)から代理人と球団の交渉が再開。交渉期限の25日まで残り20日間を切って、中には争奪戦から降りた球団もあるだろうが、一時はメジャーの約半数の球団が100億円近くを払う意思があったことになる。まだメジャーで一球も投げていない投手に、多くの球団がなおかつ莫大な投資をする、いや、できるのはなぜか。

「14球団のうち5球団くらいは、GMのアリバイづくりの可能性がある。彼らは球団のオーナーや経営陣に対して、ウチは目玉の田中を取りにいっていますよ、指をくわえて見ているわけじゃありませんよ、という姿勢をアピールしているのでしょう。総額100億円を超す争奪戦になった場合に、それだけのカネを使えるチームとなると限られますが、それでも資金力で劣る球団が金満球団に太刀打ちできる方法もないわけではありません」

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