マー君100億円争奪戦 メジャー14球団参戦のカラクリ

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 ヒメネス(29=前インディアンス)は160キロの速球を持ちながら、通算82勝75敗。負け数が多いのは制球が甘いからだ。ガーザ(30=前レンジャーズ)は過去に右ひじを何度も故障している。サンタナ(31=前ロイヤルズ)は過去2年の成績が9勝13敗と9勝10敗。一昨年、被本塁打王(39本)になったように制球にも難がある。「目玉」と言われる連中ですらきずものがほとんどだから、田中が1番人気に押し出されている側面は否定できない。

 田中自身にこのチームでなければ行かないという強い志望球団がない事情も、争奪戦の激しさに拍車をかけている。

■ケタ違いの放映権料

 それにしてもメジャー球団の多くが100億円近いカネを捻出できるのは、日本のプロ野球界と大違い。何かカラクリでもあるのか。

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